浦和美園　東川口の運動療法｜ロコモステーションふさ｜TOP

理事長挨拶

当ロコモステーションふさは、2015年2月16日に開設し、2018年2月16日に4年目をスタート致しましたロコモステーションふさは、しみずクリニックふさと対をなす2階建ての施設です。

この建物の特徴は屋根がドーム型で運動施設をイメージした建物です。糖尿病循環器疾患専門として歩んできた『しみずクリニックふさ』が附設した施設です。

1階は介護保険対応の通所リハビリ施設、2階は生活習慣病の治療を主体としたフィットネス施設です。

ロコモステーションふさは、食事なし・入浴なしの短時間ご利用がいただけるリハビリに特化した施設で、気軽に利用ができるのが特長です。施設内には理学療法士が常駐しており、体力に合わせたプログラムを作成して、医師の指示の下、その基本的動作能力の回復を図ります。また、最新のリハビリ専用のマシンを使い、低負荷の反復運動が行えますので、ご利用者さまに合わせたリハビリを集中して行うことができます。

アロマセラピーを2015年11月より、2016年3月より施術(マッサージ)も開始しました。ご利用の皆様には大変ご批評をいただいております。

2階にあるフィットネスふさは、みなさんが実際に運動療法に取り組み、その効果を実感していただく施設です。

療法方法は,食事療法と運動療法とがあり、車の両輪にたとえられますが、現在,運動療法を指導している施設は全国でごくわずかしかありません。この地、浦和美園に開設しようと考え、試行錯誤しながら『しみずクリニック』の2階に2014年6月に開設し、運動療法を行ってきました。2015年2月にロコモステーション開設と同時にその設備をロコモステーション2階に移設して新たにスタートしました。

個人個人に合わせたプログラムを使い、運動を行うことにより、体の動きがスムーズに行えるようサポートいたしますの で、元気で生き生きとした毎日を送るための健康作り運動に参加していただき、健康長寿を目指しましょう。

（注）ロコモステーションとは、ロコモ（運動器）＋ステーション（集まるところ）を合わせた合成語です。

ロコモステーションふさ
理事長　清水 禮二

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